朝鮮学校をもっと知る・その⑪ 再びの排除、高校授業料無償化拡充
「日朝国交正常化と連動すべきであり、拉致問題も全く動いていない以上、無償化はあり得ない。生徒は日本の高校に通ってほしい」。
産経新聞(3月3日配信)に掲載された、自民党、公明党、日 ...
埼愛自由日記・その⑩ 公開質問状に対する大野元裕埼玉県知事の回答
2024年11月13日付で、埼玉朝鮮学園は補助金問題に取り組む三団体と連名で大野元裕埼玉県知事に公開質問状を送付した(有志の会ホームページ参照)。内容は、
①埼玉県が補助金不支給の ...
埼愛自由日記・その⑨ 補助金不支給の“新たな理由”?
補助金の不支給については、最高裁まで争われた国の就学支援金裁判において、朝鮮総聯と朝鮮学校との関係性が教育基本法で禁じる「不当な支配」に当たらないとの十分な確証が得られないという国の主張が認め ...
特別企画 埼愛キムチ新聞を振り返る・その3
『埼愛キムチ新聞』の過去の記事タイトルと冒頭部分を紹介する特別企画の第3弾です。
過去の新聞は「誰もが共に生きる埼玉県を目指し、埼玉朝鮮学校への補助金支給を求める有志の会」HPで ...
埼愛自由日記・その⑧ 学事課との交渉~「重く受けとめる」発言を考える
学事課(総務部管下)とは埼玉県における私立学校や宗教法人法の施行に関することを担当する部署であり、そして埼玉朝鮮学園への補助金支給についての業務を担当する部署でもある。
学事課の ...
埼愛自由日記・その⑦ 行政による人権侵害を考える
「朝鮮学校の補助金は人権の問題ではないんです」。2022年11月、朝鮮学校保護者と埼玉県人権・男女共同参画課との面談の場において同課課長が冒頭に放った言葉である(埼愛キム新聞17号参照)。
朝鮮学校をもっと知る・その⑩ 埼玉弁護士会の決定書(警告)
「しっかりと受け止める。」
「具体的にどう受け止めるかについては、うまい答えが見つからないので、答えようがない。」
これは、今年の2月14日に行われた補助金再開を求める埼玉 ...
埼愛自由日記 その5 笑顔に繋がる支援を
埼愛キムチ活動は2019年7月に始まって今回で6年目、43回を迎えました。この間、「少しでも学校運営に寄与するため、“利益全額カンパ”」を行ってきました。カンパ(寄付)は通常は学校に渡しますが ...
特別企画 埼愛キムチ新聞を振り返る・その2
『埼愛キムチ新聞』も2号前で通算20号となりました。今号でも、過去の記事タイトルと冒頭部分を紹介したいと思います(20号では1号から6号まで紹介しています)。
過去の新聞は「誰もが ...
埼愛自由日記・特別寄稿:MBSラジオにおける暴言問題から考えたこと
今年の2月21日、関西のAM放送局であるMBSラジオの番組「上泉雄一のええなあ!」において、ゲストスピーカーの上念司氏(経済評論家)が、朝鮮学校を「スパイ養成的なところもあった」とするなど、朝 ...