ヒューライツ大阪主催のセミナーで、埼玉朝鮮学校幼稚部へのマスク不支給問題についてお話します

2020年9月18日にオンラインで開催されるセミナー「COVID-19と先生」第2回(ヒューライツ大阪主催)で、「誰もが共に生きる埼玉県を目指し、埼玉朝鮮学校への補助金支給を求める有志の会」の共同代表・渡辺雅之が報告します。

同セミナーは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって、マイノリティや弱い立場に置かれている人々に、より負の影響が及んでいるなか、教育現場では誰にどのような影響が起こったのか、人権の視点から考えます。

「COVID-19と先生」第2回

2020年」9月18日(金)18:30~20:00

■報告1「休校下での取組みの成果と課題からみる朝鮮学校の現状と日本社会」
朴 勇黙(パク ヨンムク)さん(神戸朝鮮高級学校教員)と生徒さん〈メッセージムービー〉

■報告2「埼玉朝鮮学校幼稚部のマスク不支給問題から日本の排外意識・ヘイトスピーチ問題を考える」
渡辺 雅之さん(誰もが共に生きる埼玉県を目指し、埼玉朝鮮学校への補助金支給を求める有志の会共同代表、大東文化大学教授)

オンラインで開催
無料、要予約(詳細はチラシをご覧ください)